デジハリのAdobeマスター講座の生徒となることでAdobe CCを公式で買うよりもお得に使うことができますが、2年目からは手動で更新が必要です。
この記事ではデジハリのAdobeマスター講座について、2年目以降に更新する方法を解説します!
まだデジハリのAdobeマスター講座を利用したことのない方へ。デジハリのAdobeマスター講座を活用するとお得な価格でAdobe CCを使うことが可能です。詳しくは以下の記事をご覧ください!
更新方法は初回と同じ!Adobeマスター講座の申し込みから始めよう
更新方法はAdobeマスター講座に新たに申し込むだけです!
更新専用のフローがあるわけではなく、初回と同様にマスター講座を申し込み、メールに届いたシリアルコードをAdobeのコード入力ページに入力すればOK。
詳しいやり方を画像付きで解説している記事がありますので、もしやり方を忘れてしまった方はこちらをチェックしてくださいね。
デジハリ2年目以降の更新について疑問を解消!
2年目以降はいつ更新すればいいの?
いつでも大丈夫です。
ただし、更新前に有効期限を過ぎてしまうとAdobeアプリが利用できなくなってしまいます。いざ使おうと思ったら、Adobeアプリが使えなくなっていた、という事態を避けるためにも早めに更新するのが良いでしょう。
また、Adobe製品は近年値上がりを続けています。
個人版コンプリートプランの増額は以下のように続いています。
~2015年4月 | 2019年2月 | 2019年10月(増税) | 2022年4月 | 2024年3月 |
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月額4,980円 | 月額5,680円 | 月額6,248円 | 月額6,480円 | 月額7,780円 |
デジハリ・オンラインスクールのAdobeマスター講座は過去2度の大きな値上がりがありました。
~2019年5月 | 2019年6月 | 2024年12月 |
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年額29,800円(月額約2,483円) | 年額39,980円(月額約3,331円) | 年額68,800円(月額約5,733円) |
これは、Adobeの学割プランの価格値上げ時期と重なっているため、学割プランが値上げされることで今後デジハリ・オンラインスクールの値上げにつながることは十分あり得ます。
過去2度だけではありますが、大幅な値上げとなっていますので、値上げが起きる前に更新するのがお得だと言えるでしょう。
ライセンスの有効期限まで日数が残っている状態で更新するのは損になる?
いいえ、なりません。
残り日数がなくなった後に1年間分の追加が行われます。そのため、更新はいつでもよいと言えます。時間のあるタイミングで更新しておくのがおススメです。
2年目以降更新するデメリットはある?
いいえ、ありません。
初回と同じく、同様にAdobeマスター講座を受けることができます。もちろん、初回受けているので動画講習や添削サービスをパスしても大丈夫です。また、金銭的なデメリットも存在しません。
ライセンスの有効期限を確認するには?
Adobeの管理画面から確認することができます。
まずはAdobeのwebサイトにログインし、右上の「アカウントを管理」をクリックします。
利用中のプランが表示されますので「請求および支払い方法」のプリペイドプランからコードの有効期限を確認します。
Adobeマスター講座を申し込み、Adobeの画面で初回シリアルコードを入力したときに、お支払い情報を入力するか聞かれたはずです。そこで「後で知らせる」を選ぶことで、自動更新をしないようにすることができます。
自動更新を選んでしまった場合、現状プランの解約をするしか更新を止める方法はありません…!
Adobe CCのアプリは再インストールする必要がある?
いいえ、ありません。
申し込み後に入手できるシリアルコードをAdobeの管理画面から入力するだけです。今まで通りの環境で作業を続けることができますので安心してください。
メールアドレスやAdobe IDは新しいものを用意する必要がある?
いいえ、ありません。
メールアドレスもAdobe IDも前回と同じもので大丈夫です。
まとめ:デジハリの公式ページから初回と同じ方法で再申し込みしよう!
以上、デジハリ・オンラインスクールの再申し込みについての解説でした。
特別な作業は必要なく、最初の申し込みとやり方は同じです。有効期限の後でも更新は可能ですが、スムーズに作業を続けるために余裕がある時に更新しておきましょう。
Adobeマスター講座についておさらいしたい方は以下の記事に詳しくまとめたので良かったら参考にしてくださいね。