未経験の方にこそ届いてほしい…!
突然ですが、Webデザインスクールを選ぼうとしていて、こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
- まったくの未経験だけど、ちゃんとついていけるか心配だなあ
- ちゃんと実務で使えるデザイン力が身に付けられるスクールだろうか?
- 忙しいので自分のペースで学べるといいなあ…
そんな方に向けて強くおススメしたいのが、デザイン事務所ingectar-eが運営しているスクール『Fullme(フルミー)』になります。
運営会社であるデザイン事務所ingectar-eは、デザイナーであればだれもが目にしたことのある『けっきょく、よはく。』、『3色だけでセンスのいい色』、『あるあるデザイン』などの初心者向けデザイン本を数多く出版しています。その出版数は40冊以上で、累計部数はなんと100万部以上!
私がFullmeをデザイン未経験者におススメするのは、『デザインを初心者に分かりやすく伝えるプロ』が手掛けるスクールだからなのです。実践的でデザイン力が身につくスクールは、デザイン未経験者の強い味方となることでしょう。
今回はそんなFullmeについて、実際にデザイン力は身につくのか、現役Webデザイナーの視点も踏まえて解説します!
今なら1周年記念キャンペーン【10/1~10/15まで】で
Web Design セットコースが¥215,000→¥150,000になっています!
プロのデザイナーの制作と思考を学べる、『デザイン特化』のスクール
Fullme公式サイトには、『スキルと提案力を身につけ、求められる人になる』というメッセージがあります。私自身もWebデザイナーとして働いていますが、スキルと提案力は仕事ができるデザイナーに欠かせない要素。
FullmeではそんなWebデザイナーに必須の要素を、デザイン未経験者でも『分かりやすく身に付けていく』ことができます。
それが可能な理由は本スクールが
- 分かりやすさにこだわった動画教材による学習
- 実際に手を動かす課題とingectar-eの現役デザイナーによる添削
によって構成されているからです。
私も実際に動画教材を見ましたが、最初に見た印象として、さすがデザイン事務所!と思うようなデザインにこだわった教材で、見ているだけでもテンションが上がりました。
色々なデザインスクールを見てきましたが、教材の分かりやすさや親しみやすさはダントツだと思います。
実際の動画教材はこちらから見れるので、まずは見てみてください。
『分かる!』『できる!』『求められる!』を理念に掲げるFullmeでは、ただ分かりやすいだけでなく、仕事で求められるデザイナーの育成を目指しています。
さっそく、スクールの特徴を3つのポイントに分けて見ていきましょう!
未経験者向けデザイン本の出版実績を活かしたカリキュラムだから分かりやすい
『けっきょく、よはく。』、『3色だけでセンスのいい色』、『あるあるデザイン』などの未経験者向けデザイン本を出版してきたデザイン会社だからこそ、デザイン学習が初めての方でも安心して受講できます。分かりやすく身に付けられるカリキュラムだから、独学では挫折してしまった方にもおススメです。
コーディング(HTMLやCSSなどでWebページを構築すること)は学んだほうがいいの?
Webデザイナーによってコーディングできる人・できない人、どちらもいるのが現状です。
もちろん、コーディングができないよりできる人のほうが業務の幅が広く、報酬も増える傾向にあります。しかし、様々なWeb企業のデザイナーを見てみると、コーディングはせずにデザインだけに特化する人も数多くいるのが現状です。
他スクールではコーディングも授業内容に含まれるところもありますが、Fullmeは完全デザイン特化。コーディングをしないデザイナーでも、業務では基礎的なHTML/CSSなどの知識は必要になってきますが、こちらは授業で触れるので安心ください。もし本格的なコーディングも含めて学びたいのであれば他のスクールをおススメします。
オンデマンドでいつでも受講可能な動画教材だから学習しやすい
時間や場所にとらわれずにいつでもどこでも動画教材の受講が可能です。1本15分~1時間程度の動画なので、隙間時間を使って学びたいママさんや仕事の時間が読めない会社員の方にもおススメです。レッスン動画は初級・中級・上級とコースによって分かれており、自身のレベルに合わせて学ぶことができます。
プロのデザイナー講師が添削してくれるからスキルアップできる
座学で知識を身に付けた後、自身の手を動かして実践的に学ぶことは、デザインを学ぶ上でかなり重要なポイントです。Fullmeでは各コースにレベルに合わせた課題が用意されており、実務に近い形でデザインを習得していくことができます。課題提出後は、ingectar-eのプロのデザイナーが添削フィードバックを行います。
それぞれのコース内容と料金体系
ここまで全体的なスクールの内容を見てきましたが、ここからはコースごとの詳細を見ていきましょう。
Fullmeは6つのコースがあり、それぞれ内容と料金が異なっています。
コース名 | 料金(税込) | 期間 |
---|---|---|
Web Design セットコース | 172,000円 (セットコースのため、215,000円のところ20%オフ!) | 3ヵ月 |
はじめてのデザイン 入門コース | 29,800円 | 1カ月 |
Web Design 初級コース | 55,000円 | 1カ月 |
Web Design 中級コース | 75,000円 | 1カ月 |
Web Design 上級コース | 85,000円 | 1カ月 |
Photoshop 初級コース | 39,600円 | 1カ月 |
全体としてはこのような料金体系になっています。
特に注目したいのは、Web Design セットコースで、こちらはWeb Design 初級・中級・上級の3コースをまとめて20%オフで受講することができるコースです。
もともと215,000円のところ、43,000円引きの172,000円となっていますので、未経験から座学と実践を経てプロの実力を身に着けたい方へおススメです。
Web Design セットコース
先行リリース限定価格で販売中のWeb Designセットコースでは、初級・中級・上級のコースがセットになったお得なコースです。
80本以上の動画授業と複数回のプロ講師のデザイン添削により、デザインツールFigmaの習得と、デザインの基礎から上級までのスキル習得を目指し、学習を進めていきます。
受講期間目安が3カ月と、他コースに比べて長めですが、その分基礎から応用までまんべんなくスキルを定着させることができます。こちらは1年間動画が無制限で視聴可能です。
カリキュラム | 内容 |
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デザインの基礎講座 | Webデザイナーの役割 レイアウト デザイン基礎 webデザイン基礎 |
バナーデザイン | バナー広告 バナーデザイン バナーデザインの添削 |
LPデザイン | LPサイト LPサイトデザイン LPサイトデザインの添削 |
Webデザインの基礎 | Web制作のワークフロー Webマーケティングの基礎 UI/UXの基礎 アニメーションの基礎 |
Webサイト | Webサイト制作実践 Webサイトの添削 |
コーポレートサイト | コーポレートサイトの役割 コーポレートサイト制作実践 コーポレートサイトデザインの添削 |
ブランドサイト | ブランドサイトの役割 ブランドサイト制作実践 |
ポートフォリオ | ポートフォリオの役割 ポートフォリオ制作実践 |
目標設計 | デザイナーに必要な能力 目標の言語化/目標達成のために必要なことの設計 |
はじめてのデザイン 入門コース
デザインとは何?というところからスタートし、フォントや配色、素材の選び方を分かりやすく学べます。
未経験で初めてデザインを学びたい方や、デザインの基礎知識をしっかり学び直したい方におススメのコースです。動画視聴期間は6カ月になります。
カリキュラム | 内容 |
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デザインって何? | 「デザイン」について |
レイアウト | まずは「情報整理」 レイアウトの4つのルール 基本の構図 余白を活かす 目を引くレイアウト 視線誘導 |
フォント | 基本のフォント 基本の組み合わせ 読みやすい文章のコツ 目に留まる文字加工 基本の欧文フォント |
名刺デザイン | おしゃれな名刺の作成 |
配色 | 色の基本 色のトーン 色が与える印象 色の効果 配色の手法 配色のコツ |
素材選び | 写真とトリミングについて イラストの選び方 図式の選び方 |
SNS画像デザイン | SNSで使える画像の作成 |
Web Design 初級コース
これからデザインを始めたい方への入門講座になります。
デザインの基礎とFigmaの操作を身に付けることができます。バナー制作とLPサイト制作までをプロの添削を受けながら学ぶことができます。動画視聴期間は6カ月になります。
カリキュラム | 内容 |
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Webデザイナーの役割 | Webデザイナーに求められること Webデザイナーになるためのロードマップ |
レイアウト | レイアウトの基礎と視線誘導 レスポンシブデザインとは |
デザイン基礎 | フォントの基本 配色の基本 画像の基本 |
Webデザイン基礎 | Webデザインでよく使うパーツ HTML CSS |
バナー広告 | バナー広告の役割を解説 |
バナーデザイン | キッズアパレルのバナー制作 焼き菓子ギフトのバナー制作 ハンドクリームのバナー制作 アイシャドウのバナー制作 |
バナーデザインの添削 | スイーツのバナー添削課題制作 制作したバナーを「ingectar-e」のスタッフが添削 |
LPサイト | LPサイトの役割、コンバージョンについて |
レイアウト | シャンプーのLP制作 ママジョブのLP制作 アジアンフードフェスのLP制作 マンションのLP制作 |
LPサイトデザインの添削 | 結婚式場のLP制作 制作したLPを「ingectar-e」のスタッフが添削 |
Web Design 中級コース
より実務に近い応用編のコースです。
Webマーケティングの基礎、UI/UXについて学ぶことができ、実践ではWebサイトの下層ページやスマホ版サイト、プロトタイプの制作までを行います。動画視聴期間は6カ月になります。
カリキュラム | 内容 |
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Web制作のワークフロー | Web制作のワークフロー理解 戦略策定/調査分析/ヒアリングの手法 |
Webマーケティングの基礎 | Webサイト公開後の運用方法 Webマーケティングの手法 |
UI/UXの基礎 | UI/UXの定義と役割 UI/UXの設計 |
アニメーションの基礎 | JavaScriptの基礎 CSSアニメーションの基礎 |
Webサイト制作実践 | サイトの構成/設計 ワイヤーフレーム作成、TOP/下層ページのデザイン 家具サブスクのWebサイト 美術展のWebサイト ベーグル店のWebサイト 旅館のWebサイト 大学オープンキャンパスのWebサイト |
Webサイト添削 | キャンプ場のWebサイト制作 ワイヤーフレーム添削 TOPページデザイン添削 下層ページデザイン添削 |
Web Design 上級コース
クライアントに求められるデザイナーになるための上級者コースです。
転職活動・営業に使えるポートフォリオサイトや、コーポレートサイト、ブランドサイトを制作します。最後に、デザイナーとして活躍しつづけるための、目標設計も行います。動画視聴期間は6カ月になります。
カリキュラム | 内容 |
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コーポレートサイトの基礎 | コーポレートサイトの役割を解説 ヒアリング/サイトの基本構成/設計制作の注意点 |
コーポレートサイト制作実践 | サイトの構成 / 設計 TOPページ/下層ページのデザイン プロトタイプ作成 SP版のデザイン |
コーポレートサイトデザインの添削 | コーポレートサイト制作 ワイヤーフレーム添削 TOPページデザイン添削 下層ページデザイン添削 |
ブランドサイトの基礎 | ブランドサイトの基礎やストーリーテリングを解説 ヒアリング/サイトの基本構成/設計制作の注意点 |
ブランドサイト制作実践 | サイトの構成/設計 ストーリーテリングを生かしたサイトのデザイン プロトタイプ作成 SP版のデザイン |
ポートフォリオの重要性 | ポートフォリオの目的とゴール 作成時に重要なこと ポートフォリオの構成 |
ポートフォリオ制作実践 | 人格的魅力を伝えるためのポートフォリオ制作 |
デザイナーに必要な能力 | 求められる人(仕事が継続する人)になるには? デザイナーに必要な能力/求められる思考 |
人生言語化ワークシート | これからのデザイナー人生設計 目標の言語化/目標達成のために必要なことの設計 |
Photoshop 初級コース
Photoshopの基本操作を習得し、最終的に『一人でバナーデザインが作れるようになること』、『LPサイトのデザインが作れる基礎スキルを身に付けること』を目指します。
Photoshopに興味があり、リッチな表現をしたい方におススメのコースです。動画視聴期間は6カ月になります。
カリキュラム | 内容 |
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Photoshopの基礎知識 | Photoshopってどんなソフト? 画像サイズ / 解像度 / カラーモード ワークスペースの基本説明 レイヤーってなに? |
Photoshopの基本操作 | 画像の読み込み 画面の拡大縮小 解像度・カンバスサイズ・カラーモードの変更 作業の取り消し・ヒストリー 書き出しと保存 |
レイヤーパネルの使い方 | レイヤーパネルの基本操作 レイヤーの種類 スマートオブジェクトの基礎知識 |
レタッチ① 色調補正 | レタッチとは 色調補正とは 色調補正ツールの使い方 実際に色調補正してみよう |
レタッチ② トリミング、シャープ補正 | トリミングの方法 写真の角度補正 背景を自然に伸ばす方法 ボケた写真をシャープに補正 |
レタッチ③ 不要物の除去 | 覆い焼きと焼き込みでメリハリをつける スポット修復ブラシで汚れ除去 コピースタンプツールで不要物を除去 被写体の位置を自由に動かす |
レイヤー① 描画モードの種類と効果 | 描画モードの種類と解説 描画モードを使ってみよう 塗りつぶしレイヤーの種類と解説 描画モードを使って画像加工してみよう |
レイヤー② レイヤースタイルの種類と効果 | レイヤースタイルとは レイヤースタイルの種類と効果 レイヤースタイルを使って文字加工してみよう |
レイヤー③ スマートオブジェクトの活用方法 | レイヤー画像の移動・変形 レイヤー画像の整列・分布 ガイドの使い方 スマートオブジェクトの活用方法 |
選択範囲① 基礎知識 | 選択範囲の基礎知識 選択範囲の作り方 選択ツールを使ってみよう 切り抜き写真でカードを作ってみよう |
選択範囲② 作成方法 | 選択ツールを使ってみよう(色域指定 / 空を選択) 選択範囲の拡張・縮小・ぼかし 選択範囲の保存・読み込み チャンネルパネルの使い方 |
マスク① 基本知識 | マスクの基本 レイヤーマスクの使い方 クリッピングマスクの使い方 マスクを使ってバナーを作ってみよう |
マスク② フィルターマスク/ベクトルマスク | フィルターマスクの使い方 ベクトルマスクの使い方 マスクを使って合成文字を作ってみよう |
マスク③ グラデーションマスク | グラデーションマスクの使い方 マスク画像を背景に馴染ませよう マスクを使って告知バナーを作ってみよう |
ペイントツールの使い方 | ペイントツールの機能 塗りつぶしツールの使い方 ブラシツールの使い方 消しゴムツールの使い方 ブラシツールを使ってカードを作ってみよう |
文字パネルの使い方 | 文字パネルの使い方 エリア内文字ツールと段落パネル パスに沿った文字の入力方法 テキストメインのバナーを作ってみよう |
シェイプツールの使い方 | シェイプツールについて シェイプツールの使い方 シェイプでロゴを作ってみよう |
フィルターギャラリーの使い方 | フィルターギャラリーの使い方 フィルターギャラリーの活用方法 その他のフィルター効果(ゆがみ/シャープ/ノイズ/モザイク/ぼかし) フィルター効果で影をつけてみよう |
手書き文字の取り入れ方 | 手書き文字の切り抜き 手書き文字の編集 手書き文字で年賀状とバナーを作ってみよう |
LPサイトのデザイン作成 | LPサイトのデザイン作成 終わりに |
無料お試しレッスンと無料個別相談会について
無料レッスンについて
Fullmeに会員登録すると、無料で授業をお試し受講することができます!
『初めてのFigma 基本操作』という授業で、実際に手を動かしながらFigmaの基本操作を学びます。SNSで使えるデザインを制作する実践も含まれているので、コースを申し込む前にスクールの雰囲気を確認するのがおススメです!
無料相談会について
また、より詳しい話を聞いてみたい!という方は無料の個別相談会も実施中です。公式サイトの右下に個別相談会へのリンクがありますので、そちらからお申し込みください!
Fullme Design Hub(フルミーデザインハブ)について
2024年10月から、Fullme Design Hubという受講生の交流コミュニティをオープンしています。
こちらは受講生同士がつながり、成長できる場となるコミュニティで、同じような立場で学ぶ受講生同士がデザインについて交流したり、制作物のフィードバックを行ったり、学習状況やお仕事の状況を共有できる場になります。
価格 | 月額3,000円(2024年12月31日までの入会者は入会月から1年間月額2,000円) |
できること | ・受講生の交流チャット ・受講生限定セミナーやイベントへの参加 ・受講生限定デザインコンペへの参加 ・受講教材の視聴期間延長 |
入会条件 | ・Fullme受講生 ・Fullme受講歴のある方 ※すでに受講期間が終了した方も含め、Fullme Pal(フルパル:Full me受講生の通称)全員が対象となります。 |
入会方法 | Fullmeにログインし、購入ページから申し込む |
一人で学ぶのではなく、ほかの仲間と一緒に学ぶことができるので、一人では続けるのが難しそうと思う方や、モチベーションをあげてスキルアップしていきたい方におススメです。
詳しくはFullme公式サイトでチェックしてみてくださいね。
クチコミと評判
続いて、気になるFullmeのクチコミと評判を見ていきましょう。
Xにポストされていた、Fullme受講生の良い意見や悪い意見をまとめてみました!また、公式noteに受講生の声もインタビューされていたので、一緒にまとめておきます。
ポジティブなクチコミ・評判
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ingectar-eの本での「分かりやすい」のイメージを裏切らないことは断言できます。
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Figmaでのプロトタイプ制作を学びました。たたき台としてお客様とのイメージ共有に役立ちそうです。
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丁寧にフィードバックがもらえるので、さらに質問したくなります。
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Fullmeを始めてから毎日の朝活で勉強していて、自己肯定感が上がってます。
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課題添削では指摘事項を調整していく過程でデザインが改善され感激でした。
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動画や資料など教材が可愛く、勉強するモチベーションが上がるのはおすすめできるポイントです。
課題添削がデザインのスキルアップにつながっている、という声や実際の業務で使えそうなシーンを意識して学習できている声があるようです。丁寧なプロデザイナー講師の対応も好評のようですね。
動画や資料などの教材の可愛さがモチベーションにつながっている、という意見はよく見られました。
ネガティブなクチコミ・評判
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課題はレイアウトから考えるからめちゃくちゃ時間がかかった…。添削は怖いけど楽しみ!
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育休中に学習を初めてみて子供が寝てくれず、勉強が夜中になったり大変な部分はあったものの、自分の好きなタイミングで学習できたのは助かった。
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性格による部分もあると思いますが、リアルタイム形式のスクールと比べて、強制力がないのでモチベーションを保つのには苦戦しました。
課題に時間がかかってしまったけど、添削は楽しみという意見がありました。やはり慣れないうちは時間がかかるものですが、プロデザイナー講師の添削は頼りになるようです。
また、モチベーションを保つのが難しかったという意見もありました。自分で自由に受講できる分、自主的に勉強時間を確保していくのが大事になってきそうですね。
よくある質問
Fullmeを検討するにあたり、気になる質問をまとめてみました。さらに質問と回答を見たい場合は公式サイトの「よくある質問」をご確認ください。
デザイン未経験・初心者でも受講できますか?
もちろんデザイン未経験の方、初心者の方でも受講可能です。初級コースではデザインの基礎から分かりやすく教えてくれるので、初めての方でも安心です。
初級から上級までをセットにしたWeb Design セットコースもお得な値段で受講することができ、おススメです。
1日の学習時間はどのくらいになりますか?
学習時間の目安としては、1日1~3時間以上を確保していただくことを推奨しています。オンデマンドで好きな時間に動画教材を受講できるので、自分の生活に合わせたペースで学習できます。一本の動画の長さは15分~1時間ほどです。
添削課題はいくつありますか?
初級・中級・上級コースに3つずつあり、合計9つの課題を用意しています。添削は各課題につき1回になります。ingectar-eに在籍しているプロの現役デザイナーの添削になりますので、しっかりとしたフィードバックがもらえます。
支払いについて教えてください。
支払いはクレジットカードのみとなっています。分割払いについては各カード会社の分割払いを利用することになります。また、コースを購入するタイミングで支払いとなります。
まとめ
今回はデザイン特化のオンラインスクール、Fullmeについてまとめてみました。
現役のWebデザイナーから見ても、分かりやすい教材やプロのデザイナー講師の添削は魅力的に思えます。
『デザインを勉強してみたけど、挫折してしまった』『デザインの勉強を始めたいけど続けられるか分からない』という初心者の方にこそおススメです。
気になる方はまずは、無料の会員登録で見ることができるお試しレッスン動画を確認しましょう。また、個別相談会でスクールについて、自分が納得いくまで質問するのもよいと思います。
自分にとってこのスクールが一番合ってるな、スキルアップできそうと感じたら、挑戦してみるのはいかがでしょうか。